ブール演算子、検索機能の結果、ワイルドカード検索

検索演算子(「AND」や引用符など)を使用しない場合、入力された語句のいずれかを含むすべての結果が表示されます。また、すべての語句を重要なフィールド内で最も多く含む結果が上位に表示されます。

 

検索結果の精度を高めるために、以下の演算子を使用できます:

 

"フレーズ一致"

複数の語句を引用符("")で囲んで検索すると、その語句がその順番で正確に含まれる結果のみが表示されます。

 

例:"plastic bottles" OR "water pollution"

 

OR 演算子(OR または |)

OR 演算子(大文字小文字の区別あり)は、入力された語句のいずれか一方を含む結果を表示します。

 

例:wheat OR maize

→ 「wheat」または「maize」のいずれかを含む結果が表示されます。

 

NOT 演算子(NOT または -)

NOT 演算子(大文字小文字の区別あり)は、指定した語句を含む結果を除外します。

 

例:wheat NOT maize

→ 「wheat」を含み、「maize」を含まない結果が表示されます。

 

AND 演算子(AND または +)

AND 演算子(大文字小文字の区別あり)は、サイトのデフォルト検索と同じ動作をします。

 

例:evolutionary patterns of families

→ 実際には (evolutionary AND patterns AND of AND families) として検索されます。

 

優先順位(Precedence)

括弧 ( ) を使うことで、演算子の優先順位を制御できます。括弧がない場合は、左から右の順に処理されます。

 

例:plastic bottles OR water pollution

→ 実際には ((plastic AND bottles) OR water) AND pollution として解釈されます。

 

ワイルドカード(*)

アスタリスク(*)を語句の一部として入力すると、任意の文字列の代用として扱われます。

 

例:hea*

→ "head"、"heats"、"health"、"heated"、"heating" など、「hea」で始まる語を含む結果が表示されます。ワイルドカード検索は、ワイルドカードの前に少なくとも3文字ある場合に最も効果的です。

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