性別の変更、改宗、その他の理由により氏名を変更した著者は、変更前に出版された著作物について、氏名、代名詞、その他の関連する経歴情報の修正を要求することができます。著者はこの訂正を、論文のpdfまたはhtmlのいずれでも、氏名変更を通知することなく、非公開で行うことができ、正式な公開訂正によって行うことも可能です。これは、公開済み原稿のpdfおよびhmtlバージョンの両方に反映されます。
- 著者の方で、氏名の変更をご希望の方は、「Inclusive Name Change」フォームにご記入ください。
- もしくは、著者に承認された機関代表者であり、著者に代わって変更を申請する権利がある方の場合は、「Institutions: Request Inclusive Name Change Policy Authors」フォームに記入してください。
こちらのフォームに記入される場合:
- Springer Nature(Nature portfolio、Springer、BMC、 Palgrave、 Apress、Adisおよびその他のSpringer Nature出版物によるジャーナル記事、本の章、会議進行状況を含む)から出版された著作物のうち、修正を希望するものをすべて含めてください。
- 各項目のメール欄は、修正が必要なメールがある場合、つまり以前の氏名が含まれている場合のみ記入してください。更新されたメールの宛先が、原稿に記載されているご自身の所属先とは無関係のアドレスである場合、そちらのメールは修正するのではなく、削除してください。所属機関の変更はできません。
- 氏名に加えて、謝辞、著者寄稿文、利益相反声明文、または著作のその他の箇所に記載されているイニシャルのうち、修正が必要なものをご記入ください。
- 各作品について、ご自身の氏名を含む補足情報ファイルで、修正が必要なものがあればお知らせください。
- 投稿システム(EJP、Editorial Manager、SNAPP、ScholarOneなど)やプラットフォーム(nature.com、bmc.com、springer.com、palgrave.com)に登録されている場合は、必ず個人情報を更新してください。弊社は、著作者に代わってこれらのシステムに保持されている情報を変更することは致しかねます。これらのいずれにもアカウントをお持ちでない場合は、こちらを無視していただいて結構です。
- また、銀行口座情報が変更になった書籍の著者の方は、正しい金額の印税を保証するため、[email protected]までご連絡の上、更新してください。
- 将来、著作が正しい氏名で引用されるようにするため、著作が修正されましたら共著者にお知らせすることをお勧めします。